オハナの9月は怒濤のライブラッシュ!
まだまだ夏はおわりませんよ〜!
特に9月14日金曜日に開催する
Kazz x Keisonによるユニット
「SIDE-SLIDE」
が待望の1st アルバムを引っさげてオハナカフェにやってくる!
Mahalo Ke Akua
このアルバム、まじで気に入りました。
全然派手な感じじゃないんだけどジワジワと
体に染み渡るハワイの海みたいな気持ち良さ!
ぜひアルバムを聞いてみて下さいね、そして
ライブはもっと最高だと思います。間違いないです。
全曲、ハワイ・カウアイ島のスタジオにてレコーディングしたこのアルバムは、毎日“良い波”を追いかけながら創り出した彼らの新しいカタチ。 KeisonのスライドギターやKazzのエレキギターを多く用いるなど、聴く側を「?」と思わせるサウンドギミックも要所に仕掛けられている。重厚感の ある音圧は、海外レコーディングならではの賜物。そんな音の原石に磨きをかけるのは、今や音楽家(アーティスト/プロデューサー)としてだけでなく、映画 プロデューサーとしても活躍する久保田麻琴。曲調も、インスト、ハワイアン、ファンク、バラードなど、聴き手を飽きさせることがない。さらに、ジャケット 他すべての写真は伝説のサーフカメラマン・佐藤傳次郎によるもの。
台湾、ハワイ、バリ、スペイン、フランス、アフリカ…と世界各国でライブをこなしているKazz×Keison。「世界基準」を公言してはばからない2人からの世界へ向けたメッセージ(挑戦状)ともいえるアルバムが誕生しました!
税込定価:¥2,800(税抜定価:¥2,667)
品番:UBCA-1033
発売元:RECOZ / タフビーツ 販売元:BounDEE by SSNW
全9曲
+シークレットトラック:”Mahalo Ke Akua” Dub Mix Version by 久保田麻琴
Produced by Kazz & Keison
All tracks performed by Kazz & Keison (except track 09)
Additional Musician: Will Lydgade(Bass on tracks 04/05)/ Makoto Kubota (Electric Guitar/Bass on track 08)
Recorded at Steelgrass Recordings Studio Kauai HI /Pacific Recordings Studuio Yokohama
All tracks mixed and mastered by Makoto Kubota
【収録曲】
1. SLIDE TO OPEN (作曲 Kazz / Keison)
2. 5730 (作曲 Kazz / Keison)
3. 雨 (作詞・作曲 Kazz)
4. Mahalo Ke Akua
(”Return To Innocence” 作詞・作曲 M.C. Curly / 日本語詞 Tiger.H)
5. 砂嵐 (作曲 Kazz)
6. SIDE-SLIDE (作詞・作曲 Kazz / Keison)
7. Hanalei-Hanauta (作曲 Kazz)
8. Ku'u Ipo Ika He'e Pue One (作詞・作曲 Princess Miriam Likelike)
9. 月の道 (作詞・作曲 Keison)
<シークレットトラック>
”Mahalo Ke Akua” Dub Mix Version by 久保田麻琴
そして二人のプロフィールです。
【Kazz プロフィール】
北海道出身、葉山在住。
20代をアメリカ、フランス、西アフリカで過ごす。
2年半滞在したニジェール共和国では、アフリカ人ドレッドロッカー達とニジェール初のレゲエバンドを結成。西アフリカをライブツアーして廻り、現地のTV・ラジオにも多数出演。
帰国後、サイケデリック・ジャムバンド、“ミラクルサル”を結成、台湾ツアーやイギリスツアーなど国内外で活動する。
葉山に移り住んでからはアコースティックの音の素晴らしさに目覚める。カメラマン、佐藤傳次郎と組んで、レジェンドサーファー ジェ リーロペス主演&ナレーションのフィルム"MANA"では、サウンドトラックをライブで演奏するという新しいスタイルで、2006年ハワイ・カウアイ島で 開催された「ルイ・ヴィトン・インターナショナルフィルムフェスティバル」で二日間オープニ ングに上映され、両日ともにスタンディングオベーションの大絶賛を受ける。2009年、久保田麻琴のプロデュースでアルバム『ギタレレ・トリップ』を発 表。
独特のオープンチューニングのギター、打楽器やサンプラーを操るトランシーな演奏は最高のライブ感を醸し出す。
◎ Official website http://www.kazz.vg/
【Keison プロフィール】
中学2年より兄の影響でギターを始める。1999年6月にはアマチュアながらDavid Lindrey、2000年3月にはSPEECHの来日時オープニングアクトを務める。
2000年3月8日、シングル『Fine』(Epic Records)でデビュー。
同年7月19日1stアルバム『Keison』(Epic Records)をリリース。
2002年、"Keison&Caravan"としてLIVEを中心に活動を行う。2003年、再びソロ活動を開始、同年7月30日シングル『男の世界』(東芝EMI)をリリース。
2004年に自主制作盤『Under The Sky』を、2005年3月9日に2nd アルバム『BOTTLE』(Tuff Beats)を発売し、同年EDWINのイメージキャラクターとしてTV-CMに出演。
2006年5月10日に3rd アルバム『漂流』(Tuff Beats)、2007年3月7日にセルフカヴァー集『ACOUSTIC CIRCUS』(Tuff Beats)をリリース。
2009年8月5日、3年ぶりのオリジナルアルバム『EGO』(Tuff Beats)を発売。
2010年3月でデビュー10周年を迎え、4月28日に初のベスト盤『THE BEST -GOOD JOB!』(Tuff Beats)をリリース。
ギターとサーフボードを片手に日本国内のみならず、オーストラリアや台湾など海外でも精力的にライブ活動を行っている。
◎ Official website http://www.kobuchizawa.net/keison/
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